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どうも、しふぁです。
このページでは、
・WP-Sweepのインストールや設定方法、使い方
このような内容について解説しているので参考にしてみてください。
ちなみに、これ以外にもおすすめなプラグインは複数ありますので、詳細な情報が気になる人はこちらのページからおすすめなプラグインの情報をチェックしてみてください！
＞＞WordPressブログにおすすめなプラグインを確認する！
WP-Sweepとは？
WP-Sweepとは何なのか簡単に解説すると、記事を作成していく中で自動的に溜まっていく「リビジョン」という復元データを、一括して削除できるプラグインとなっています。
実際に記事作成画面を確認してみると、公開の項目にリビジョン数が記載されていますし、
Cocoonを使用している場合は、画面下の方にリビジョンの項目があったりしますが、
このリビジョンがあまりにも多くなってしまうと、WordPressの管理画面を開く時に重かったり、ページ移動に時間がかかったりする場合もあるので、定期的に削除するのがおすすめです。
そんな時におすすめなのがWP-Sweepで、非常に簡単に導入できますし、実際の使い方も簡単なので導入してみてください。
WP-Sweepのインストール方法
それではWP-Sweepのインストール方法を解説していきます。
WordPressの管理画面を開いたら、画面左側にある「プラグイン」をクリックしてください。
次に「新規追加」をクリックしてください。
次に画面右上にある検索窓にWP-Sweepと入力して検索してください。（コピペが簡単です）
実際のプラグインはこちらになるので「今すぐインストール」をクリックしましょう。
インストールが終わったら「有効化」をクリックしてください。
画面が切り替わり、画面左上に「プラグインを有効化しました。」と表示されればインストールは完了です。
WP-Sweepの使い方
次にWP-Sweepの使い方を解説していきます。
管理画面の左側にある「ツール」から「Sweep（データベース掃除）」をクリックしてください。
次にこのような画面が表示されますが、実際にリビジョンを削除する前にデータベースのバックアップが推奨されています。
データベースのバックアップはこちらのBackWPupというプラグインを使ったバックアップ方法を推奨しています。
実際に導入していなかったり、バックアップ方法がわからないのであれば、こちらのリンクからやり方を確認してみてください。
＞＞BackWPupのインストール方法や設定方法、使い方を確認する！
データベースのバックアップが行えた前提で解説しますが、リビジョンの項目にある「掃除」をクリックしてください。
「○件のリビジョンを処理しました」と表示されればリビジョンの削除はOKです！
「掃除中…」から動かなくなってしまった場合
状況によっては「掃除」をクリックした後、「掃除中…」から動かなくなってしまい、「○件のリビジョンを処理しました」という画面が表示されない場合もあったりします。
数千・数万件のリビジョンが溜まっているとそのような症状が出る場合もあるみたいですが、処理に時間がかかっている可能性があるので、しばらく時間を空けてから再確認してみてください。
ただ、状況によっては半日ほど放置しても変わらなかったという声もあったりします。
その場合はWordPress管理画面の他のページに一旦移動してもらい、もう1度「ツール」か「Sweep（データベース掃除）」を開いて「掃除」をクリックしましょう。
そうすると、今度は問題なく「○件のリビジョンを処理しました」という画面が表示されたという情報があるのでやってみてください。
まとめ
今回はWP-Sweepとは何なのか解説するのはもちろん、設定方法や使い方について解説しました！
他にもWordPressにおすすめなプラグインはたくさん存在しています。
こちらのページで自分がおすすめするプラグインをまとめているので、気になるのであればチェックしてみてください！
また、このブログでは、これから副業でブログを始めたい人、稼ぎたい人に向けて情報発信をしています。
サイト内カテゴリやサイトマップを活用して、他の情報もチェックしてみてください！
わからないことがある場合はコメントで具体的に質問してみてね！（全てがわかるわけではないのでその点は注意）
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